「私たちの思いを議会で採り上げてほしい」「街のために私たちが担えることをやりたい」

これまで市民の方からいただいた多くの声をもとに、議会の場で、市に提言してきました。

「戸田市自治基本条例」を定めた戸田市のまちづくりの基幹にあるのは、市役所(行政)が主導するのでなく、公募された市民が各種まちづくり計画策定に参画し、そこに市役所職員や議員も加わりながら、それぞれの担当分野でその実行を担っていく「協働(きょうどう)」といわれるあり方です。

そのため、市民のパートナーである議会や行政もよりよい姿を目指した改革が継続的に必要です。

政務活動費の見える化やタブレット導入による紙媒体の廃止など、これまで戸田市議会で、議員活動のあり方について、厳しく、また効率的な視点からの改革を行ってきました。今後も引き続き、よりよい姿を目指した改革を続け、市民への意思を代表し市民のために活動する議会の姿を追求してまいります。

市のお金の使われ方や、事業のつくられ方を厳しくチェックするのも議会の役割です。議会における市民の代弁者であるという自覚のもと、不正が見つかったら正し、市長に対しておかしいと思うことは妥協せずにおかしいとはっきり指摘します。市民のため、圧力に屈せず臨みます。

また、戸田市役所が市民のためにその能力を発揮するために、非正規雇用職員を含む市職員が働きやすく能力を高めやすい環境づくりを図っていきます。

  • 市民の付託に応えるよう議会改革の推進
  • 市民の声を行政や議会に反映させる仕組みの推進
  • 市のお金の使われ方や事業のつくられ方を厳しくチェック
  • 非正規雇用職員を含む市職員が働きやすく能力を高めやすい環境づくり推進
議場は市役所7階。8階は傍聴席

林冬彦8つの約束